HOME > B-fitブログ > アーカイブ > 2013年12月アーカイブ
B-fitブログ 2013年12月アーカイブ
痛くない小顔整体の施術のながれ
「えっ、なんで、これだけで?」
施術後によく聞く言葉です。
小顔整体にいらしたTさんも
「なんでこれだけで・・・・。だって、ギューギューやって変わるならわかるけど、撫でてるだけじゃないですか・・・」
率直な感想だと思います。
先日、ご自身のメンテナンスにいらした整体師さんもおっしゃってました。
「うちの師匠の小顔整体は、痛いですよ。ぎゅーぎゅーやるし。自分もやってもらったことあるけど・・・」
情報誌等に載っている、小顔矯正や整顔サロンのお客様の写真をみると、「痛そうな顔」していますよね。
それらの写真を見ると、「小顔にするって、痛いのが当たり前」と思われるかもしれません。
B-fitの小顔整体はこんな感じで進みます。
<小顔整体のながれ>
①まずは、脳波をリラックスに誘導することから始まります(ブレインセラピー用の器械を使用します)。
脳波がリラックス波になることで、頭蓋骨周辺の筋肉や関節の緊張がとれ、体全体の緊張がとれ、全身が緩みます。
②骨盤の歪みをじんわりとりながら、整体では見落としがちな足の甲のひねれをとり、立って歩いても歪みが戻らない体にします。
③上半身の歪みをとり、肩首をゆるめます。
④最後に頭蓋骨を「撫でる」ような施術で調整していきます。
⑤施術の前に鏡で確認してもらった箇所の、施術後を再度確認してもらって、施術終了です。
(B-fit) 2013年12月10日 15:44
歩き方が悪いと、足が痛くなる上に更に・・・
中二の次女から
「友達の〇ちゃんが、足が痛くて歩けないっていうから、みてやってくれない?」
という電話が入りました。
履いてきた靴をみたら、五センチくらいのヒールの靴でした。
前日に体育でたくさん走ったりバレエのレッスンがあったりしての
今日のヒールの靴でのお出かけ。
そんな条件が重なっての、股関節の痛みでした。
施術的には5分もかかりませんでしたが、「痛くなくなった」と言って帰っていきました。
うちの次女も姉のヒールの靴をはいてお出かけしたのか、つま先が痛くて歩けない・・・。
というので、クイックの施術。
「あっ、歩ける!!痛くない」と普通に歩いていました。
月に一回メンテナンスにみえているHさんが、来院されて
「今日はどこか気になるところはありますか?」と質問したら
「昨日、出張で一日ヒールの靴を履いていたら、足が痛くて・・・」とのこと。
ヒールの靴はかかとが高いので、常時つま先で歩いているのと同じです。
いつも、体重がかからないところに、長時間体重がかかるので、痛くなります。
足の甲が痛くなったのは、靴を脱げば治りますが、
慣れないヒールを履いて歩いたことによって、膝・股関節・骨盤にかかった負担はすぐにはとれません。
知らない間に、それが蓄積して、腰痛・肩こり・膝痛・背中痛・偏頭痛など、いろんな症状になって出てきます。
足の甲の体重のかかり方がアンバランスになると、腰や肩の筋肉を使ってバランスをとろうとします。
その筋肉が緊張が蓄積してきて痛みが出たりします。
これをエゴスキューという運動療法でいうと、「代償作用」という用語で説明します。
自分の体のアンバランスのつけ(代償)を払うのは、他の誰でもなく、「自分」なんですね。
体の「つけ」がたまる前に、のしをつけて、「倍返し」してやりましょう!!
誰に?って、過去の自分にですけど・・・。
(B-fit) 2013年12月 6日 14:47
肩こり・首こりと仕事のやる気
月1回メンテナンスに通っているSさんのお話
歯科衛生士のお仕事で下を向いている時間が長く、首こり・肩こりがひどく、時々脚の付け根も痛くなる・・・職場での人間関係もストレスに感じるときもあり、「明日も仕事か~」と思うと気持ちが落ちこんだり。ちょっとのことで、イライラしてしまうこともある。
そんなSさんが月一回のメンテナンスになっても、いい体調を維持していること以上に嬉しかったことは・・・(以下Sさんからのメールです。許可を頂いて掲載しています)
こんばんは 体調良いです
肩が辛くなったら 教えていただいた体操やったり 鎖骨や肋骨のツボ(痛いところ)押さえていると楽になります (ツボ合っているか?ですが 笑) 酷くなる前に自分で出来るだけ気をつけています
体調が良くなった為か仕事が嫌だな~
健康て本当に大事ですよね
Sさんからのメールを頂き、本当によかったなぁと思いました。
体調を維持しているし、それ以上に、少し悪くなった時にも自分でケアしようという気持ちになれているところが素晴らしいと思います。
以前は「気合」「努力」でなんとかしようと思っていたけれど、ちょっと体のツボを押すだけで、楽になる。
「だるいよ~」「痛いよぉ~」「疲れたよ~」といのは、体からのメッセージです。
「疲労物質」というものが出て、「疲労感」を感じさせてくれるのです。
しかし、それを「ご褒美」といって、ケーキを食べて誤魔化したり、
「ストレス解消」といって、飲み会やカラオケなどで発散して
「疲労感」を忘れることができても
「疲労物質」はなくなっていないので、
そこからさらに、「気合」や「根性」で動きすぎると・・・・
体は「強制終了」として、ぎっくり腰になったり、寝違えたり、偏頭痛を出したりします。
かといって、「ちょっと疲れかたからといって、仕事を休んでいられないじゃないの・・・」
というのが、大人のつらいトコロです。
ですから、自分で疲労を回復する手立てを知っていると、時間もお金も手間もいらず
「元(モト)の気」・・・「元気」に戻れるんです。
B-fitでは、そんな方法をどんどんお教えします。
施術中でも、メールでも、お気軽にご質問くださいね。
(B-fit) 2013年12月 4日 13:52
1
« 2013年11月 | メインページ | アーカイブ | 2014年1月 »