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B-fitブログ 運動能力UPの最近のブログ記事
ウォーキングは体にいいからたくさん歩いた方がいい?!
そのKさんから突然のお電話があり、「右の足の甲が痛くてつけないんだけど・・・」とのこと。
足の甲をぶつけたり、怪我したわけでもないのに、痛いのは足の甲が悪いわけではないことが多い。
そこで、腰のゆがみを整える体操をお伝えしました。
その二日後、またお電話があって「先生、歩けるようになりました。」と、喜んでる様子。
一か月後のメンテナンスで様子を聞いたら、「歩けるけど、まだ違和感があるし、たくさん歩くと次の日痛くなる」。
歩けなくてストレスだったKさんは元気に歩けるようになって、たくさん歩けば、もっと元気になれるだろうから、たくさん歩きたい。という気持ちがあったようだ。
世の中の雰囲気として「歩くのはいいことだ」という風潮があるが、本当にたくさん歩けば歩くほどいいか?と疑問に感じる。
たくさん運動すればいいとしたら、運動選手は故障などしないだろうから、やっぱり歩きすぎは禁物なのだろう。
歩き方も様々だし、その日の体調や体の歪みによって「歩きすぎ」は体に負担になる。
じゃあ、自分にとってどのくらいのウォーキング量が適切か?は分からない。
そこで、その人にとって最適な運動量を筋肉反射テストで調べることができる。
その人の体のことは、その人の体に聞くのが一番いい。
Kさんは一万歩歩いたら痛くなったから、一万歩から筋肉反射テストできいていったら、6000歩がベストだとのこと。
B-fitでは身体にとって負担のない運動量を調べることができます。
そうすれば、やりすぎて体を壊すことはなさそうですね。
(B-fit) 2015年7月16日 13:14
自然にゴルフのスウィングがよくなっていて、レッスンでほめられました。
月に四回ゴルフのレッスンに行かれているとのこと。
先日、レッスンで、先生に「Kさん、どうした?今日は、力強いスウィングができているね~。」と言われたんです。
と話して下さいました。
それまでは、先生の言うとおりに、いいフォームで打とうとして、力を入れずに軽くクラブを振っていたんだけれど、この前は普通にやったつもりなのに、先生が驚いたから、そうだな、軽くクラブがふれて、ボールにあたる瞬間に力入れられるようになっとる…と、自分でもその時初めて気づいたくらい。
という位に、自分でも気づかないうちに、自然に、力まず体が動かせるようになっていたようです。
三回目の姿勢写真をとりましたが、前傾だった姿勢が、体が起きてきて、理想の形に近づいてきています。
何か特別なことをしてきたわけでなく、自然に姿勢が戻っている。
もちろん、悪くなる時も、姿勢は知らないうちに悪くなっている。
悪くしようと思って、悪くしている人はそんなにいません。
だから、自然に、知らないうちに姿勢がよくなって、体の不調も気づくとなくなっていた。
みたいな回復の仕方が理想ですね。
本来、人間は元気に動ける体をもっているのですから。。。
女性のための整体院 B-fit(ビーフィット)
静岡県藤枝市青木3-14-1ソフィアビル2F
054-644-3939
(B-fit) 2014年2月19日 22:14
トラックから飛び降りて、足を捻挫して足がつけない...
二日前、仕事中に電話が入りました。
「トラックの荷台から飛び降りて、足を捻挫して足がつけない、お医者さんに連れて行こうにも、やってない…どうしたものか?」
家からの電話だったんですけど、足を痛めたのは、三女でした。
夜帰宅してみると、右足をちょっとでもつくと痛くてつけないので、ケンケンで移動していました。
そこで、治療・・・
最初はさわるだげて「イタイ、イタイ!!」と叫んでいました。
その日の夜は「少しはいいけど、足はつけない」状態でやすみました。
次の日の朝も治療・・・
かかとならつけるようになり、自分でびっこをひいて歩けるようになりました。
三日目の朝・・・
ケガをしたのを一応アピールしないといけない(笑)のでサポーターをして登校
帰宅後様子を聞いたら、「川へ泳ぎにいって、飛び込みもした」そうです。
歩く様子もだいぶ早くなっていました。
そして、治療・・・右足に体重かけても大丈夫!という状態になりました。
子供というのは、本当に回復が早いなぁとつくづく感心しました。
普通なら、お医者さんに行って、湿布を貼って・・・と手当をしてあげるのでしょうが、、、
今回は熱は少しもっていましたが、腫れてはいなかったので、手技と筋肉補強のシールでなんとか歩けるようになりました。
マッサージやほぐしでは、筋肉を緩めることはあっても補強することはできません。
痛みを緩和して、バランスを整えてから、補強することで、体本来の治癒力を助けることができるので、元の状態にもどるスピードが早まります。
この「シール」に出会ったのは去年の12月、本格的に治療に導入したのは、今年の4月です。
筋トレしなくても、筋肉本来の力を呼び起こす魔法のシールの威力を実感した出来事でした。
(B-fit) 2013年9月 3日 09:05
走るフォームがおかしいと直されましたがすぐに戻ってしまってました。
中学時代は陸上部だったという、藤枝市・Oさんが話してくれました。
「走るフォームがおかしいと監督に言われ、無駄な力を使っているから、直せといわれ、がんばったんですが、すぐこうやってもどっちゃって…。そう言えばそうでしたね。」
と、昔の陸上部の時の走り方を思い起こされて、なるほどと納得されていました。
現在の骨格では、どうしても腕の振りがまっすぐに出ない構造になっているのですから、それが昔から同じなのであれば、過酷な状況下での陸上競技だっただろうなと想像されました。
ご本人も、
「ってことは、ここがこう出てなかったら、もっと早く走れたってこと?」
と質問されました。
〇〇〇〇矯正ギブスをはめて走っていたようなものです。
それがとれて、本来の力を発揮できていたら、きっと違った結果になっていたでしょう。
今から陸上競技をやることはないかもしれませんが、歪みのない、楽な自然な姿勢で生活できれば、疲れにくくなります。
今まで当たり前!と思っていたことが、そうじゃなくなります。
本当のことを知ると「今までは、なんだったの?」と落胆するかもしれません。
でも、知らないまま生きるのと、わかって直して楽に生きるのだったら、、、
やっぱり後者の方がいいと思う…そんな想いでB-fitはやってます。
(B-fit) 2013年7月22日 09:05
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