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中学時代は陸上部だったという、藤枝市・Oさんが話してくれました。
「走るフォームがおかしいと監督に言われ、無駄な力を使っているから、直せといわれ、がんばったんですが、すぐこうやってもどっちゃって…。そう言えばそうでしたね。」
と、昔の陸上部の時の走り方を思い起こされて、なるほどと納得されていました。
現在の骨格では、どうしても腕の振りがまっすぐに出ない構造になっているのですから、それが昔から同じなのであれば、過酷な状況下での陸上競技だっただろうなと想像されました。
ご本人も、
「ってことは、ここがこう出てなかったら、もっと早く走れたってこと?」
と質問されました。
〇〇〇〇矯正ギブスをはめて走っていたようなものです。
それがとれて、本来の力を発揮できていたら、きっと違った結果になっていたでしょう。
今から陸上競技をやることはないかもしれませんが、歪みのない、楽な自然な姿勢で生活できれば、疲れにくくなります。
今まで当たり前!と思っていたことが、そうじゃなくなります。
本当のことを知ると「今までは、なんだったの?」と落胆するかもしれません。
でも、知らないまま生きるのと、わかって直して楽に生きるのだったら、、、
やっぱり後者の方がいいと思う…そんな想いでB-fitはやってます。