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「心療内科に行って、『自律神経失調症ですよ』っていう診断書をもらうか?
婦人科に行って『更年期障害ですよ』っていう診断書をもらって、会社に出すか?
本当に、真剣に悩んでいたんです。
と話してくれたのは、Oさんです。
職場の人間関係が大変で、「心療内科に行って、『自律神経失調症ですよ』っていう診断書をもらうか?
婦人科に行って『更年期障害ですよ』っていう診断書をもらって、会社に出すか?真剣に悩んでいました。その時にリフトアップの話をきいて、「やってみよう」と思いました。顔がリフトアップしただけなのに、職場での人間関係も気にならなくなり、家族との関係もうまくいくようになりました。本当にありがとうございました。
何故、顔をリフトアップすると、考え方や行動がかわるのか?それは、顔に脳のスイッチがあるからです。考え方や行動を決定するのは脳ですね。意識的にも無意識にも脳は出来事に反応します。意識的に「ポジティブに!!」と思って考えるのは限界がありますし、無理することになります。ましてや、無意識に反応してしまうとしたら抑えることができません。
それが、腰痛や肩こり、首痛、慢性疲労感の原因になっていることが多々あります。施術を繰り返しても、戻ってしまったり、一年のうちに同じ時期に同じような症状を繰り返すとしたら、体の機能だけの問題ではないということを最近は一般的にも言われるようになってきました。昔から「病は気から」といわれていますから、新しいことではないですね(笑)。
その「気持ちの持ち方」の問題を、「意識して」とか、「頑張って」とかしなくても、顔にある脳のスイッチを入れるだけで、考え方や行動が知らぬ間に、自然にかわってきます。それが「リフトアップセラピー」です。心理学の療法ではなく、コーチングのような自己啓発のカウンセリングではありません。
B-fitでは、このリフトアップセラピーを試験的に施術に取り入れることで、患者さんに大きな変化が出てきました。私自身も変わりました。そんなリフトアップセラピーを今後もご紹介していきますね。
※Oさんの許可を得て、事例&感想をご紹介しています。