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ウォーキングは体にいいからたくさん歩いた方がいい?!
2015/07/16 13:14
一年前は足をひきずって歩いていたKさん(60代)が、スタスタ歩けるようになってとても喜んでいます。
そのKさんから突然のお電話があり、「右の足の甲が痛くてつけないんだけど・・・」とのこと。
足の甲をぶつけたり、怪我したわけでもないのに、痛いのは足の甲が悪いわけではないことが多い。
そこで、腰のゆがみを整える体操をお伝えしました。
その二日後、またお電話があって「先生、歩けるようになりました。」と、喜んでる様子。
一か月後のメンテナンスで様子を聞いたら、「歩けるけど、まだ違和感があるし、たくさん歩くと次の日痛くなる」。
歩けなくてストレスだったKさんは元気に歩けるようになって、たくさん歩けば、もっと元気になれるだろうから、たくさん歩きたい。という気持ちがあったようだ。
世の中の雰囲気として「歩くのはいいことだ」という風潮があるが、本当にたくさん歩けば歩くほどいいか?と疑問に感じる。
たくさん運動すればいいとしたら、運動選手は故障などしないだろうから、やっぱり歩きすぎは禁物なのだろう。
歩き方も様々だし、その日の体調や体の歪みによって「歩きすぎ」は体に負担になる。
じゃあ、自分にとってどのくらいのウォーキング量が適切か?は分からない。
そこで、その人にとって最適な運動量を筋肉反射テストで調べることができる。
その人の体のことは、その人の体に聞くのが一番いい。
Kさんは一万歩歩いたら痛くなったから、一万歩から筋肉反射テストできいていったら、6000歩がベストだとのこと。
B-fitでは身体にとって負担のない運動量を調べることができます。
そうすれば、やりすぎて体を壊すことはなさそうですね。
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