トラックから飛び降りて、足を捻挫して足がつけない...
またまたネタの提供をしてくれたのは五年生の三女でした。
二日前、仕事中に電話が入りました。
「トラックの荷台から飛び降りて、足を捻挫して足がつけない、お医者さんに連れて行こうにも、やってない…どうしたものか?」
家からの電話だったんですけど、足を痛めたのは、三女でした。
夜帰宅してみると、右足をちょっとでもつくと痛くてつけないので、ケンケンで移動していました。
そこで、治療・・・
最初はさわるだげて「イタイ、イタイ!!」と叫んでいました。
その日の夜は「少しはいいけど、足はつけない」状態でやすみました。
次の日の朝も治療・・・
かかとならつけるようになり、自分でびっこをひいて歩けるようになりました。
三日目の朝・・・
ケガをしたのを一応アピールしないといけない(笑)のでサポーターをして登校
帰宅後様子を聞いたら、「川へ泳ぎにいって、飛び込みもした」そうです。
歩く様子もだいぶ早くなっていました。
そして、治療・・・右足に体重かけても大丈夫!という状態になりました。
子供というのは、本当に回復が早いなぁとつくづく感心しました。
普通なら、お医者さんに行って、湿布を貼って・・・と手当をしてあげるのでしょうが、、、
今回は熱は少しもっていましたが、腫れてはいなかったので、手技と筋肉補強のシールでなんとか歩けるようになりました。
マッサージやほぐしでは、筋肉を緩めることはあっても補強することはできません。
痛みを緩和して、バランスを整えてから、補強することで、体本来の治癒力を助けることができるので、元の状態にもどるスピードが早まります。
この「シール」に出会ったのは去年の12月、本格的に治療に導入したのは、今年の4月です。
筋トレしなくても、筋肉本来の力を呼び起こす魔法のシールの威力を実感した出来事でした。